所得金額の計算方法

その他の所得(事業所得者等)の場合
・その他の所得とは事業所得、利子所得、配当所得、不動産所得、雑所得などの所得で、自営業、サービス業、外交員等の所得が該当いたします。



開業時の時期 計算方法 計算方法
@現在の事業を前年1月1日以前から営み、引き続き同じ事業をしている方 前年中の所得金額(確定申告書の所得金額の合計)
下記申告書のブルーの箇所の金額になります。


(所得金額とは年間総収入から必要経費を差引いた金額)
A現在の事業を前年1月2日以後に始め、1年以上経過している方 申込前1年間の所得金額をもって計算する。
B現在の事業を前年1月2日以後に始め、1年以上経過していない方 事業を始めた翌月から申込前月までの総収入額(総売上高)
            −必要経費÷営業月数×12=1年間の所得金額
  *営業月数とは・・・事業を始めた翌月から申込までの月数


《例:4月分申込みの場合》
・○年10月15日から事業開始
  11月から3月までの総収入額(総売上高)−必要経費
               ÷営業月数×12=1年間の確定所得金額
    1,300,000円−500,000円
                     ÷5ヶ月×12=1,920,000円

    

* 入居しようとする家族に収入が2人以上の場合は、それぞれの所得金額を求めて下さい。

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